良書の出版を通して社会に貢献する

中小企業法務に必須の基礎知識と実務対応の全体像を俯瞰できるよう配慮した実践的手引書！

本書の特色と狙い

膨大な条文を有する会社法を日々の企業活動の中で生じる論点ごとに解説し、全体像を俯瞰できるよう配慮した実践的手引！

経営の心がまえから役職員の義務、会社の機関、資金調達、事業再編、事業承継等、実務に必須の知識を平易に解説した55の設問を収録！

中小企業の経営者・法務担当者、弁護士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、税理士ほか法科大学院生にも会社法の入門書として必読！

本書の主要内容

第１章　会社経営の心がまえ─総論─

第２章　会社のつくり方─会社の設立─

第３章　わが輩は株主─株主の権利と株式─

第４章　それは「義務違反」です！─従業員・役員の義務と責任─

第５章　役員が辞めるとき・辞めさせるとき─役員の辞任・解任─

第６章　その決定に異議アリ！─株主総会決議・取締役会決定への対応

第７章　先立つものは……─資金調達─

第８章　会社の結婚・離婚─事業再編─

第９章　バトンタッチ！　次の社長は誰？─事業承継─

第10章　会社のエンディングノート─倒産・再生・清算─