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市民と法 No.148 【論説・解説】総合法律支援法の沿革と今後の展望 他

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2024年08月01日発行 B5判・93頁

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価格 : 税込9,600 円(税抜:8,727 円)

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【論説/解説】総合法律支援法の沿革と今後の展望 他

本書の特色と狙い

「身近な街の法律家」としての使命と役割を担う司法書士の方々に対して、日々の実務の必須知識や指針を提供し、さらには自らが蓄積した知識や情報、業務の現状に対する問題提起や司法書士制度の将来展望を考察し、提言・発表する場でもある総合法律情報誌!
本誌は書店では購入できません。小会へ直接年間購読をお申込みください(分冊販売はいたしません)。
 

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本書の主要内容

大論公論
 簡易裁判所のデジタル化と認定司法書士に対する期待
 大阪地方裁判所民事上席裁判官・大阪簡易裁判所司法行政事務掌理裁判官 松永栄治
【論説/解説】
・総合法律支援法の沿革と今後の展望
 東海大学教授 吉岡すずか
・「デジタル技術を活用した遺言制度の在り方に関する研究会報告書」を読んで
 弁護士 佐々木好一
・ネット銀行の抵当権設定登記手続と司法書士業務のDX化
 司法書士 土屋佑介
・空家等管理活用支援法人の指定制度における審査基準のあり方
 司法書士 立川健豊
・区分所有法制の見直しに関する要綱を読む(下)――改正の背景・各制度の概要・今後必要な施策――
 弁護士・横浜市立大学客員准教授 佐藤 元
・相続登記申請義務化時代の司法書士制度論(4)――AI時代の司法書士原論――
 司法書士 長谷川清
対談
 司法書士のアイデンティティの行方(上)
 司法書士 稲村 厚
 司法書士 渋谷陽一郎
現代家族の肖像と法律問題(36)
 弁護士 升田 純
Q&A簡裁民事実務メモ33
 民事訴訟手続(27)
 簡易裁判所判事 近藤 基
相続・今昔ものがたり(43)――事例で読み解く相続実務――
 法制史学会会員・司法書士 末光祐一
〔付録〕相続分の譲渡に関連する先例
信託契約書から学ぶ民事信託支援業務8
 信託契約書の起案の作法(3)
 司法書士 渋谷陽一郎
全青司ノート67
 オンライン申請システム障害
 全国青年司法書士協議会民法・不動産登記等研究委員会常任幹事・司法書士 牧野賢努
すぐに使える! 資産税の豆知識50
 同族会社株式を代償分割で相続取得する税務リスクについて
 税理士 福壽一雄